会社案内

代表挨拶

100年続く企業を目指して

100年続く企業を目指して

 我々を取り巻く自動車産業は100年に一度の変革の時期を迎えています。この荒波に変化を恐れていては到底立ち向かうことは出来ません。大手自動車メーカーによるEV(電気自動車)の開発は恐ろしいスピードで日々進化を遂げ、世界を相手に闘っております。今、我々に出来ることを一心不乱に取り組み、それを継続させ100年続く企業を目指します。
そんな中、我々の目指すのは超短納期で高精度なバリレス金型「ECO」です。ハイスピード・クオリティが次世代のものづくりの鍵となると私は考えます。成形品のバリ(余分な材料)の排出が無くなれば、環境にも優しく原材料のコスト削減にも繋がります。
社員一人一人がプロ意識を高め、努力を惜しまず一歩ずつ前へ着実に。変化を恐れず技術(心)を磨き、進化を続けてまいります。

 村井 毅

企業理念

”変化を恐れず、技術(心)を磨き、進化を続けよ”

会社概要

会社概要
名 称 伊吹精機株式会社
代表者 村井 毅
設立 1974年 4月1日
所在地 〒485-0827
愛知県小牧市文津山岸997-1
TEL:0568-75-2918 / 
FAX:0568-72-8289
事業内容 精密金型・発泡型の設計製作 各種治工具の設計製作
各種精密部品製作3Dモデリング ・ 加工プログラム作成など
資本金 1000万円
従業員 20人
主な取引先 住友理工株式会社 東海化成工業株式会社 株式会社モルテン TOYO TIRE株式会社
主な仕入先 藤巻鋼材株式会社(鉄・非鉄) 株式会社タカギスチール(鉄・非鉄) グリーンスチール株式会社(特殊鋼)
協力会社 株式会社ワールドエッチング 株式会社棚澤八光社(各種エッジング) 三洋電子株式会社(焼入れ、焼鈍し、各種処理) 株式会社竹内金型製作所(長尺孔加工) 愛知溶業株式会社(各種溶接全般)
お取引金融機関 瀬戸信用金庫 小牧支店   名古屋銀行 小牧支店  

アクセス

アクセス
伊吹精機株式会社

〒485-0827 愛知県小牧市文津山岸997-1
T E L: 0568-75-2918 / 
F A X:0568-72-8289

SDGsへの取り組み

SDGs(持続可能な開発目標)とは?

SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2016年から2030年の15年間での達成を目指し、国連加盟193カ国が実施しています。
目標は持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、
貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会などが含まれています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身も取り組む普遍的なもので、日本も積極的に取り組んでいます。

SDGsへの取り組み

伊吹精機のSDGsへの取り組み

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた取り組みを行っていく事を宣言します。

■ 最高の品質、最先端のものづくり

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自動車用防振ゴム製品を主とした金属の試作/量産、絞り治具などの各種治工具の設計から製作の本業を通じて、高品質の維持や不良率の低下と同時に、経済成長への貢献を目指してまいります。

【具体的な取組み】
・5軸制御&大型マシニングセンタ導入
・成型品のバリレス化促進
・型製造から成形品づくりまで行いトライ削減。不良品を無くす。

■ 環境保全

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地域環境・働く人に配慮した設備を整え、環境保全や汚染予防に取り組み、10年先、50年先、100年先に今より工業が発展しても、それ以上に快適で安全な街づくりに貢献してまいります。

【具体的な取組み】
・切粉圧縮機導入による廃材の削減/圧縮
・LEDライト使用等省エネルギー化促進

■ 人材育成と職場環境の充実

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ワークライフバランスを重視し、若手からベテラン、全ての従業員が活躍できる明るい職場環境が生まれるよう取り組んでまいります。

【具体的な取組み】
・資格支援、研修制度の充実
・熟練技術者から若手への技術継承

■ 地元貢献

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昭和51年に会社設立し、平成15年に小牧市へ当社移転以来、今の弊社があるのも地域社会のおかげであり、今後も地域活性化を図り、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

【具体的な取組み】
・地元人材の積極採用
・地元企業への積極的な発注